自毛植毛の注意点!植毛をするにあたり大切なことは?

自毛植毛の注意点と言うとメリットやデメリットばかりを探してしまいがちですが、自毛植毛はしっかりとしたクリニックで腕のある医師により施術を受ければ生着した毛髪は90%以上(実際には95%以上)の確率で生涯生え続けます。

 

そのため、植毛した髪を無駄にしないための信頼できるクリニック選びと植毛する髪以外の既存毛のケアについて注意する必要があります。

 

薄毛は男女問わず悩みの深い症状なので、いつまでも問題を抱えたまま放置するのではなく、自毛植毛や育毛剤を含め、正しい薄毛治療をなるべく早く実施するようにしてください。

 

植毛クリニック・AGAクリニック選び

薄毛治療はいずれのクリニックでも同レベルで行われる訳ではありません。クリニックによって、設備に違いがあれば、医師の腕や経験にも差はあります。失敗しないためにはクリニック選びにも丹念な比較が大切になります。

 

例えば、比較要素で重要なものに「クリニックの技術力」があります。

 

自毛植毛の手術は自身の毛髪を移植する外科手術になりますので、必ずしも全てのケースで満足いく結果が得られる訳ではなく、少なからず手術には正否(成功・失敗)のリスクがあるものです。

 

特に失敗例として目立つのは、移植した髪が生着せずに抜け落ちたり、移植した部位の見た目が不自然な仕上がりで逆に生え際など移植部分が目立ってしまうことがあります。こうした失敗が引き起こされる要因は治療を担当した医師の腕前による所が大きく、治療を失敗させないためにもクリニック(病院)選びの徹底が大切になります。

 

既存毛へのケア

クリニック側の問題だけでなく、手術を受けた後に自身で行う毛髪のケアについても大切なことがあります。

 

抜け毛が生じる原因については様々な要因が挙げられるのですが、特に男性型脱毛症(AGA)の場合は進行性の症状のため、何もせずそのまま放置しておくとさらに薄毛が進行する懸念があります。

 

自毛植毛をした髪については男性型脱毛症の影響が無い部位をドナーとしているため、本来脱毛症の影響を受ける部位に移植をしても抜け落ちることはありません。しかし、元から薄くなっていた場所に生えていた既存毛については、何かしらのケアを行なければ薄毛が進行する可能性が高く、せっかく移植を行い生着した髪がある一方で既存毛が抜け落ちたのでは密度が落ちて地肌が見えてしまい再び薄くなる場合もあります。

 

自毛植毛の治療は確かに生着させればその後も生え続ける髪を手に入れることが可能ですが、それだけで満足して油断したのでは既存毛を失うことになりかねず、術後はヘアケアをより綿密に行い、頭皮環境をしっかり整えることが重要です。(これは移植毛ではなく既存毛へのケアということです)

 

シャンプーや食生活、睡眠自体は直接の薄毛の原因としては、確かな根拠はありませんが、髪を労わるという意味では何もしないよりは確実に効果があります。

 

そのためにも、まずは日々の洗髪で皮脂汚れを洗い落とすと共に、シャンプーを低刺激性の物に変えたり、食事や睡眠などの生活習慣も見直すことがポイントになります。髪の栄養になるタンパク質・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく摂取し、また夜間のホルモンが放出される時間(ゴールデンタイム)にしっかりと寝るよう早寝早起きを習慣付けておくと良いでしょう。

 

さらには男性型脱毛症に効果があるAGA治療を受けることも一つの選択肢として考えておくのも良いでしょう。AGA治療は抜け落ちた髪を復活させるほどの効果はないものの、抜け毛を抑えて現状を維持させることに期待が持てるため、既存毛の抜け毛対策、育毛対策としては効果が期待できます。

 

「自分で」決断することが何よりも重要です

自毛植毛の成功や失敗を他人の判断に任せるのも失敗の元です。
ネット上にはクリニックに対する多くの口コミも見受けられますが、本当に手術を受けた方の口コミなのかの判断は口コミ内容以上に重要です。また、最終的には人の意見ではなく、自分自身が納得した上で手術を受けることが何よりも重要になります。

 

そのためにも、事前のクリニック選びと実際に足を運びカウンセリングを受けた上で判断はセットで考えることも植毛の失敗をなくすためには大切なことです。